灰釉彩貫入練込盃−白ー
灰釉彩貫入練込盃ー白濁透明ー
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この作品は作者が独自に研究した雑木灰を主原料とした釉薬を掛けています。中心に向かって透き通った透明の釉薬が溜まり、貫入(かんにゅう)と呼ばれる釉薬表面の細かいヒビが複層して入り、光が乱反射してキラキラ輝いて見えます。素地は色土を練り込んだマーブル状の模様が透明な釉薬で柔らかな色合いになっています。見ても使っても楽しい盃です。お酒だけでなく、前菜やお酒のあてなど料理の器としても最適です。紙箱にして一段とお安くご提供です。ご自宅用、ご贈答用にいかがでしょうか。
※画像はサンプル品です。手作りのためサイズや模様、色合いなど多少の違いがある場合がございます。
紙箱/9.8×3(cm)