窯変富士の絵茶盌

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窯変富士の絵茶盌

(502)
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¥22,000 ¥22,000(税込)

虫明の灰釉が掛かっていて、器の上部と下部で見事なまでに枇杷色と若草色に窯の中で変化して発色しています。これを窯変(ようへん)といいます。器の内側は枇杷色7割くらい占めつつ、中心に向かって若草色に発色していて、変化に富んでいます。正面には富士山が鉄画と白絵土で描かれています。富士山への特別な想いを抱く方は多いようで、絵付け茶盌の中では、人気上位の作品です。絵柄的にも季節を問わず、年中使えます。

画像はサンプル品です。形やサイズに若干の違いがある場合があります。
桐箱付/12.7×7.2(cm)